【8/30に追加開催あり！】Garoon x Office365 連携製品セミナーレポート！

こんにちは。 Garoonプロモーションチームのやまぐちです。

今日は、先日サイボウズの東京オフィスで開催された「 GaroonとOffice365の連携セミナー」の開催レポートをお届けします。

ここ数年、Garoonをご利用のお客様から「GaroonスケジュールとOffice365カレンダーを連携したい」というご要望が多く寄せられるようになりました。親会社がOffice365を使っていたり、個人の業務タスクをOffice365カレンダーで細かく管理していたり...。予定表を複数使っていると、参照や登録も２度手間になるケースがあり双方の情報連携があると便利です。

そこで、サイボウズのパートナー企業である株式会社ノベルワークスさんからOffice365やGoogleカレンダーと Garoonスケジュールを連携するサービス「カレンダー連携 for ガルーン」を提供することになりました！

株式会社ノベルワークスとは

Garoon、kintone にて各種連携サービス・プラグインの開発・販売・サポートを行なっているサイボウズのSIパートナー。「結果にコミットする」を信念に「作って終わり」ではない、お客様と共により良いシステムとなるご提案から開発、コンサルティングを行っています。

2019年8月現在はベータ版での提供が開始され、先日サービス紹介セミナーが開催されました。40名以上の方にお申し込みいただき、ニーズの高さが伺えました。当日のセッション内容を簡単にご紹介します。

まずは、サイボウズより Garoon についてご紹介

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、 Garoon のコンセプトは「おてがる」「ひろがる」「つながる」で、製品名は「がる」からとってGaroon（ガルーン）なのです。

今回のサービスはまさに、連携サービスを使ってお手軽に Office365 とつながって、ガルーンの使い方が広がります。

GaroonとOffice365の併用率は3社に1社！連携の必要性が伺えます。

続いて、ノベルワークスさんから「カレンダー連携 for ガルーン」のご紹介

※タイトルにはGoogleカレンダーも連携可能となっていますが、2019年8月時点ではOffice365連携のみの提供となっております。将来的にはGoogleカレンダーとの連携も実現予定です。

こんなお悩みありませんか？の問いかけには、参加者の方の多くが（あるある・・・）とうなづいておられました。

提供されるサービスの機能一覧。この後、実際に製品の連携デモを見た参加者の方からは多くの質問が寄せられました。

当日のセミナーで寄せられた質問の一部をご紹介します。

契約しているサブドメインの全ユーザーが同期対象ですか？
Office365側で登録した、繰り返し予定を Garoon に反映できますか？
現在Office365を使っているが、他に必要なのは、Garoon と kintone（管理画面用）のみですか？
連携を解除したとき、連携前のスケジュールに戻りますか？

などなど。セミナー時間いっぱいを使っても足りないくらいでした。

また、今回セミナーにご参加いただいた方限定で、ベータ版の無料モニターを募集しており、早速数社からの応募がありました。

こちらのセミナーですが、好評につき２回目を開催することが決定しました！２回目は8月30日にサイボウズ大阪オフィスで開催します。しかも、大阪開催ではwebセミナーも同時開催します！「セミナーの内容が気になるけど、会場まで行くことができない・・・」そんな方は、是非 Webセミナーにお申し込みください。また、1回目同様に、セミナーにご参加いただいた方限定で、無料モニターの募集もございます。