こんにちは、Garoonカスタマーサクセスチームです。
2023年7月に開催された「サイボウズユーザーフェスティバル」では、「他社から学ぶ！！数千人が使うGaroonのポータル活用術を紹介」と題して、Garoonのポータル活用術をユーザー2社からお話しいただきました！

そしてこの度、参加できなかった方々に向けて、アーカイブ動画が公開されました！👏
他社のポータルを知る機会はなかなか無いので、「他社事例を知りたかった！」という方はぜひご視聴いただけると嬉しいです！

なお、本記事では、セッション概要と2社のポータルについて、紹介します。

※2023年開催の「サイボウズユーザーフェスティバル」に関する詳細は下記ページをご覧ください。
　▼サイボウズユーザーフェスティバル 2023 　
　https://page.cybozu.co.jp/-/userfes2023/

セッション概要

Garoonにログインすると、最初に表示されるトップ画面が「ポータル」になります。
「ポータル」は複数のアプリケーションの通知や情報をひとまとめに表示させることができますが、このポータルに何を表示させるか、また、どのように情報をまとめて表示させるか、各社の悩みどころ（考えどころ）ではないかと思います。

そこで、本セッションでは、魅力的なポータル活用をされているユーザー様から、どのような目的と手段で、ポータル作りをされたのか伺いました。
今回はゲストとして、利用歴の異なる2社、Garoonを全社導入して1年未満の「株式会社高田工業所」様、5年以上利用されている「シダックス株式会社」様にお越しいただきました。

株式会社高田工業所様

1940年創業の産業プラントエンジニアリングのパイオニアです。

・サイボウズ利用歴

サイボウズ製品以外にも、多数の製品をご利用されています。
そのため、ポータルは、他製品への導線づくりや、受け取る通知がバラバラにならないことを特に意識されていました。

・全社ポータル

・魅力ポイント

ずばり、一言で申し上げるなら、「ユーザー目線に立たれたポータルづくり」だと思います。社員のリテラシーを踏まえて、社員が迷わないように、Garoonを複数システムの入り口として活用されていらっしゃいました。

また、浸透のために認知活動や勉強会の実施もされているのも魅力的です。

▼社内向け勉強会実施のお知らせ