「Notes」移行をされたお客様にインタビューしてきました!

旧バージョンのサポート終了やシステムのWeb化に伴い、「Notes」マイグレーションのニーズは非常に高い状況にあります。 今回は「Notes」から「ガルーン」へ移行をした専門商社であるA社に、なぜ「Notes」から「ガルーン」への移行を決めたのか、実際に移行をしてみての感想などをインタビューしました。それではどうぞ。

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移行計画始動―「Notes」からの脱却

(水色:サイボウズ グレー:A社) 掲示板 階層.png階層を作ることができる掲示板機能(画像はイメージです)

移行の準備―すべてのデータを移すという決断

移行を担当したSEより

A社様の場合、棚卸しをこちらから依頼する前に、シンプルな移行という大まかな方針決定と移行対象データの絞り込みが行われていました。そのため、内部でかかるコストを削減すること、プロジェクト自体の長期化を防ぐことを第一優先しているA社様に対しては、すべての対象データを移行することがベストな提案だと考えました。一方、対象データベースやデータ量が多い場合、移行対象のデータの棚卸しや詳細な移行内容の十分な検討を行うことで、総コストの低減が期待できます。そのため、データの棚卸しを行っていただくことをまずお願いし、有償アセスメントサービスを行うことを第一に勧めています。お客様によってベストな移行方法は異なるので、まずはサイボウズにご相談していただきたいと考えています。

※データ移行については、下記の記事をご参照ください。

▼もう迷わない!グループウェア移行の進め方(3)データ移行編

移行開始―正式オーダーから3か月で「ガルーン」を全社導入

移行後―利用者の反応も良好

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まとめ―「Notes」マイグレーションならサイボウズ!

移行対象が絞り込まれていたA社の場合、すべての対象データを移行することが円滑な移行を進めるきっかけになり、本格的な移行計画の開始から一年経たずに移行を終えました。とはいえ、データ量が多いお客様ではそれがベストな移行手段になるとも限りません。お客様が何を優先したいかによって、予算や移行期間も変わってきます。そのため、サイボウズではデータの棚卸しをサポートする有償アセスメントサービスを行い、お客様に合った移行方法をご提案しています。「Notes」からのデータ移行が必要なデータベースについては、データ移行ツールを活用し、高い精度と効率でデータ移行を実現します。「ガルーン」に移行することができない、複雑に作りこまれたデータベースの場合は、「サイボウズ デヂエ」や「kintone」といった製品への移行も可能です。 「Notes」移行をお考えの際は、ぜひ一度サイボウズにご相談ください。        ▼「Notes」移行の詳細はこちら

サイボウズ プロモーション担当 阿部光博